前結びきもの学院 信越本部|一人で着物が着れる|かんたん♪ きれい♪ 着くずれしにくい♪ 苦しくない♪
誰でも知っている念珠ですが、喪の時に使用する以外は持たない人も以外と多いのでないかと思います。
私はお守りとしていつもバックの中に入れています。
今日はとても解り安く、お話しを聞く事が出来ました。
そんな意味が有るの・・・ビックリする事ばかり。
念珠を何気なく連にされている形にもちゃんと意味が有ります。
正しい形で念珠を持って善光寺にお参りしてきました。
神社仏閣を参拝する時、素手ではとても失礼にあたるという事。
必ず念珠を手に参拝する事が正しいとの事です。
何だかいつも以上に心が穏やかに、洗われた様な気持ちになりました。
日常こんな気持ちでいれたらもっと良い日になるでしょうね。
第一礼装の着物と金封紙を包む袱紗の使い方についてお話ししました。
第一礼装の紋付のきものは、喪服としての着用が一般的になっていますが、
祝いの席にも着る事ができます。
第一礼装のきものなので、帯・帯締め・帯揚げ等、留袖と同じ様に考えて装います。
喪の時の袱紗の扱いも金封紙と同じ上から下に流す様に使用します。