前結びきもの学院 信越本部|一人で着物が着れる|かんたん♪ きれい♪ 着くずれしにくい♪ 苦しくない♪
2月8日の放送では「針供養と桃の節句(主に十二単)」について、
知って頂きたい内容をお伝えしました。
“春”華やかな花々に先駆けてのひな祭り(女子の健やかな成長を祈っての年中行事)
ひな人形に十二単衣と言われる憧れの衣裳
なんといっても重ねた衣の見事な色合わせに目を奪われます。
日本の季節を表しながら雅を表現しています。
【針供養】
折れてしまったり曲がってしまった針
豆腐やこんにゃくに刺して感謝の気持ちを込めて針の供養をして頂きます。
2月8日が針供養の日とされていますが、地域により異なります。
長野は12月に行われます。
【当日着用したきもの】
春を待ち望んでこのきものを着ました。
地紋の一部に色が入り全体の飛び柄となっています。
帯の地色が光線で赤みをおびる所や文様の色合いが気に入っています。